大人になっても乳歯が残ってしまう方がいるのをご存知ですか?
自分では気づかずに、歯医者で指摘されたなんて方もいるでしょう。
そこで今回は、乳歯と永久歯の見分け方を紹介します。
▼乳歯と永久歯の見分け方とは?
■色
乳歯と永久歯を見分けるためには、色を見ましょう。
一般的に乳歯は白、永久歯は少し黄色みがかかっています。
だだ、大人になるとさまざまな要因で着色してしまうことがあるので、見分けるのは少し難しいこともあるかもしれません
■大きさ
乳歯と永久歯を見分けるためには、大きさを見るようにしましょう。
大きさは永久歯よりも乳歯の方が一回り小さいです。
「周囲の歯に比べ明らかに小さい気がする…」なんて感じる歯があった時には、歯医者に相談すると良いでしょう。
■乳歯が残っていたらどうする?
乳歯は永久歯ほど丈夫ではなく、
虫歯になりやすいので、もし乳歯が残っているようであれば早めに対処するようにしてください。
基本的に大人になっても乳歯だった場合には永久歯は生えてきません。
ブリッジなどで歯を入れるなどの対処が必要になります。
▼まとめ
今回は、乳歯と永久歯の見分け方について解説しました。
乳歯はほとんどの場合永久歯に生え変わるものですが、乳歯が残ってしまうこともあるので見分け方を覚えておくと便利です。
「梶原歯科」では安心して通えるよう居心地の良い空間を目指しております。
城南区周辺にお住まいのかた、歯のお悩みをかかえているかたは、ぜひ当院に一度ご相談ください。