「親知らずがあることに気づいたら、いつ抜きべきなの?」と考えたことはありませんか?
「気づいてから?痛みがでてから?」と悩む方もいますよね。
今回は、親知らずを抜くタイミングについて解説します。
▼親知らずを抜くタイミングとは?
■20歳前後
親知らずは、一般的には20歳前後ではえてくることが多いです。
生えてきたら早めに抜いてしまうほうが良いでしょう。
その理由には以下の通りです。
・回復力
・妊娠出産の前に
・顎の成長
若ければ若いほど抜歯後の回復も早いです。
また、女性であれば妊娠出産をすることでホルモンバランスが崩れ歯磨きをすると気分が悪くなることも。
妊娠初期であればつわりで歯磨きができない時があるため、親知らずが
虫歯になってしまうことがあります。
■
虫歯になる前に
親知らずは、歯磨きがしにくい場合がとても多いです。
磨いているつもりでも磨けていなかった…なんてことも多々あります。
磨き残しは、
虫歯にもつながってしまうので、
虫歯になる前に抜歯してもらいましょう。
▼まとめ
今回は、親知らずを抜くタイミングを紹介しました。
先延ばしにしていると、痛みや
虫歯などのトラブルにつながるので、20歳前後、もしくは気づいた際に抜歯するのがおすすめです。
「梶原歯科」では安心して通えるよう居心地の良い空間を目指しております。
城南区周辺にお住まいのかた、歯のお悩みをかかえているかたは、ぜひ当院に一度ご相談ください。