歯周病は、どなたでも発症する可能性がある病気です。
歯周病には、引き起こされる原因となるものがいくつかあります。
そこで今回は、
歯周病になってしまう原因4選を紹介します。
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歯周病になってしまう原因4選
■歯垢
歯周病になるもっとも大きな原因は、歯垢が付着していることです。
歯垢を放置すると、歯の中に菌や汚れが侵入し
歯周病を引き起こします。
■ストレス
ストレスも
歯周病の大きな原因となり、悪化させる元となるんです。
ストレスが溜まることで免疫力が下がり、結果として
歯周病を発生させる原因となってしまいます。
■生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れも、ストレスと同じように免疫力が下がってしまい
歯周病を発生させます。
歯と生活習慣には深い関係があり、
歯周病以外にも口臭や歯痛などの原因にもなるんです。
日頃から生活習慣が偏っている方は、今日からでも改善するように努力しましょう。
■歯ぎしり
寝ている間の歯ぎしりやクセとなっている歯ぎしりは、
歯周病の原因になってしまいます。
歯に負担がかかることで歯周が弱くなり、
歯周病を引き起こしてしまいます。
▼まとめ
歯周病になってしまう原因4選は「歯垢」「ストレス」「生活習慣の乱れ」「歯ぎしり」です。
歯周病は、歯垢だけでなくさまざまな要因から引き起こされてしまいます。
これらに当てはまる方は、くれぐれも
歯周病に気をつけて見直しましょう。
歯周病などの口腔内でお困りの方は「梶原歯科」のお任せください。
土曜日も診療を行っているので、忙しい社会人や学生の方でも通いやすい歯医者です。